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幅広い生理作用を示すアラビノキシラン

■アトビー性皮膚炎の改善

「アトピー性皮膚灸」という病名は1960(昭和35)年にアメリ カのザルツバーガーという医師が日本に初めて紹介したといわれています。
それまで日本では、あまり問題視されていない病気でした。
近年は国内で患者が増加傾向にあります。  

アトピー性皮膚炎は乳幼児期に始まることが多く、よくなったり、 悪くなったりをくり返しながら長期間続く皮膚炎で、症状は痒みのある湿疹が中心です。  

原因には体質的なものと環境的なものとが絡んでいると考えられて いますが、まだ詳細はわかっていません。
アトピー素因としては、生まれつきアレルギー反応を起こしやすい体質などが考えられます。  

乳幼児期に始まったアトピー性皮膚炎は、場合によっては成人期ま で続くこともあり、中には成人になってから始まる人もいます。
症状や経過も個人差が大きいのが特徴です。


【アラビノキシランはアトピー症状に有効か?】  

水溶性コーンファイバーを1日に50ミリグラム(体重1キログラム 当たり)21日間投与したマウス(4週齢)群と投与しなかった群に分 け、投与後にアトビー性皮膚炎などの発病に深く関わっている抗体 (ジニトロフエニルおよびIgE)を尾静脈から注入し、その1時間後、耳介に刺激性のジニトロフルオロベンゼンを塗布した実験があり ます。

投与しなかったマウス群では尾静脈が膨れ、前肢と後肢の発赤、 掻くような行動が見られたのに対し、水溶性コーンファイバーを投与 したマウス群ではそうした現象や行動が見られなかったか、あっても 非常に軽度なものでした。  

この実験の結果から、アラビノキシランを主成分とした水溶性コー ンファイバーには抗アトピー性皮膚炎作用があるといってよいと思わ れます(天然素材探索研究所による動物実験から)。  

このように水溶性コーンファイバー、すなわちアラビノキシランに はさまざまな生理作用があり、それは数多くの実験で明らかにされています。  

これらの生理作用の中でも、いま一番注目され、医療関係者の関心 を集めているのが免疫賦活作用です。  

アトピー
出典:専門医が勧める免疫強化物質 医療現場のアラビノキシラン
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