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| ■アラピノキシランは自然界に存在する
最初にアラビノキシランの基本的な情報をもう一度確認しておきま しょう。 イネやトウモロコシなどは風に揺れながら も大地に根を張って、しっかりと立っています。 これはなぜかという と植物の中のひとつひとつの細胞が強固な壁を構成し、それが植物の 体を支えているからです。 この強固な細胞の壁を形成しているのがヘミセルロースという高分 子の糖質で、食物繊維の一種。 そして、アラビノキシランはイネやトウモロコシなどイネ科の植物のヘミセルロースの主成分なのです。 中でもトウモロコシの種皮から抽出したヘミセルロースは、これま でに多く見られた米ヌカ由来のものよりもアラビノキシランの含有量 が圧倒的に多いことが明らかになっています。 たとえば、米ヌカ由来では数%に過ぎないのですが、トウモロコシの種皮には90%以上のア ラビノキシランが含まれています。 このヘミセルロースの中で、いわゆる免疫調整物質(BRM)の役割を果たすものとして医療関係者の間で注目されているのが、水溶性 の「ヘミセルロースB」と呼ばれるもので、もちろん主成分はアラビ ノキシランです。 ここまででおわかりのように、アラビノキシランは合成された化学物質ではありません。 自然界に存在する植物であるトウモロコシから の抽出物ですから、安全性については、まったくといってよいほど問題がないといってよいでしょう。 |
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